カンボジアの大学生活ブログ

~東南アジアの発展途上国カンボジアにあるキリロム工科大学に日本人一期生として在学中チャレンジャーの生活日記ブログ~

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センター試験失敗はチャンス

最近は課題とテストに追われるなんとも忙しすぎる充実しすぎた日々が続いていましたが、テストがやっと終わってひと段落….   と思いきや、三週間後ぐらいにまたテストが…笑   忙しいですが、ここまで忙しいのは最初の一年だけ。二年目、三年目と学年が上がっていくにつれてもう少し楽になってここで学んだことを大いに生かせるインターンシップの授業が増えてきます?     そういえば、今からちょうど一年前はもうキリロム工科大学の入学が決まってたな~!   センター試験が終わって絶望で迎えた国公立大学出願締め切りの一月後半….   何を思ったか国公立には願書も出さず、この発展途上国カンボジアにある大学へ願書を出し….   なんて人生でしょうね! 私まだこの辺の詳しい入学理由をあまりブログに書いてないような気がしましたので今回はそれについて書いてみようかと!     自己紹介にも書いてあるように私は小学校から大のスポーツ好きで大の勉強嫌い。小学5年生から高校3年まで大好きなバスケットボールにすべての時間をささげてました。笑   中学校は強いバスケ部で大好きなバスケットボールをしたい!!   ただそれだけの理由で中高一貫校を選び、もちろんその地域では強豪校なだけあって日々、練習練習練習、勉強する時間は相当限られていて、いつも先生に怒られない程度とってればいいやというぐらいの勉強しかしていませんでした。   中高一貫校だったため、世間の中学生の遊び、勉強の一区切りである高校受験もなく、ひたすらバスケットボールに明け暮れた日々。   もちろん高校生になって少しずつ、自分このまま何をして大人になるんだろう….と進路や自分の将来を頭では気にするようになってきました。   高校三年生の夏の高体連が終わってから、あ、勉強しなきゃやばいじゃん。とりあえず、名前のある大学行けば就職はどうにかなるだろう。って思って地元の有名な国公立大学を第一志望に。笑   バスケットボールに相当お金を使って親を困らせたため、「一浪までは許してあげるから、勉強を頑張って国公立大学に入ってくれ」と親も言っていましたし、自分自身「かっこいいから国公立行きたい」そんな気持ちで受験の苦しさも知らずに受験校を決定。   でも、その大学のキャンパスが私はもともとすごい好きで勉強するにつれて絶対にそこに入りたいって気持ちは次第に強くなっていきました。     一年目はほぼほぼ諦め、浪人をし毎日10時間は絶対目標とし一年間ほんとうに勉強というものを初めてここまで熱心に本気でやりました。   さんざんバスケットボールという一つのことに打ち込んできたことで身につけた集中力と諦めない姿勢は、勉強に切り替わっても相当パワーを発揮しました。       そして迎えたセンター試験。       あの時はほんとに死んでもいいかもとまで思いました。     全く第一志望に届かず…..     あの頑張りはなんだったのか、一年間のすべてをかけただけあって落ち込み具合は相当でした。     でも、第一志望以外興味すらもない大学、二浪はできない。   […]

新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。 2018年突然カンボジアにきたりという人生の大きな転機となった年でもありました。 この転機が自分にとって良かったものであったと言えるように、2019年も精進して参ります。 今年もよろしくお願いします。     ここ二か月ぐらいどうしたんだ!!と思われていた方もいらっしゃいましたら申し訳ございません。?   実は新しい学期が始まって、カンボジア人との授業についてコメント載せようと思っていたのですがまあまあ、日々大忙し!! 全くブログ書く時間がありませんでした?   実は今年、成人式という年を迎えてしまいましたので学校側に理由を伝えて少し長期休暇をもらって、今日本に長めに帰ってきているところです。   ってことで久しぶりの投稿は日本からお送りします。     この一か月間ほどで新たなことが起こりすぎているのでざっとこの一か月間を振り返ってみます笑笑   11月の初めにカンボジア人新入生の入学式が行われました!なんと今年の入学者数は… 100人前後!?!?!? この新入生の人数は、だいたいですが在校生の人数に匹敵します。笑 入学式恒例の集合写真では学生数が信じられないほど増えたことが丸わかりだったので、もう笑いがこみ上げてきましたね。 食堂小さいけど入りきるのかな…?寮足りるの…?などなど…笑   予想通り、敷地内はいたるところでキャパオーバー。笑 最初の一週間ほどはインターネットすらもキャパオーバーで全くネットが繋がらないという事態もおきました。   今は食堂の拡張、新しい寮の建設、新しい校舎の建設も進み少しずつではありますが進化していってます!     そして今まで日本人だけでプレスクールのように英語に集中した授業を行っていた私たちですが、11月からこの大人数のカンボジア人新入生と混ざっての授業となりました。   新入生と話して一緒に授業を受けてみて最初に思ったことは……   待って、新入生の英語能力高すぎないか???   です。。。笑   日本語ですので書いてしまいますと、圧倒的に先輩方の英語よりもレベルが高いのです。笑   中にはネイティブ並みに流暢に話せる子もいますし、なんといってもみんな発音が良くて聞き取りやすく、今まで聞き取りにくかったカンボジアンイングリッシュという感じの発音の子が少ないなと感じました。   やはり、キリロムがカンボジアで有名かつ人気になっていくにつれて、受けて合格する生徒のレベルも高まっていくのは当たり前のことです。   が、そこで私が思ったのは、   いくら人気な学校って言ったって、100人前後の生徒がどうしてここまでみんなペラペラに英語を喋れるのか?   ということです。   私は実際に調査したこともないですし全く実際のところはわからないのですが、日本のトップレベルの大学でも新入生ほとんどが英語ペラペラということはないのではないかと思います。むしろ文法と単語は完璧でも実際外国人と話したことがないという人も…。(これは私の推測です。。)   入試でスピーキングのテストを課していないという大学が日本ではほとんどなので確かにスピーキングは対策しなくたってそこそこの大学にはいける。   そのままでいいのかな? […]

カンボジアに来ることで得られることとは…?母校のカンボジア修学旅行に潜入!

おはようございます!   カンボジアはだんだんと雨季の終わりが見えてきて最近はやけに天気がいい…… 昨日は雨降りましたが…笑   先週の土日と祝日だった月曜日を利用してカンボジアの観光地として有名なシェムリアップに行ってきました!   今回なぜこんなあまり時間のない時に弾丸で行ってきたかというと、私の母校のお世話になった先生たちやかわいいかわいい後輩たちが修学旅行で来ることになっていたからです!!   前回の記事でも軽くお話したように私の学校では修学旅行の行き先が選択制で選ぶことができるのですが、その中に「カンボジア」という選択肢があります。 このカンボジア修学旅行は今年が4回目で初代修学旅行のメンバーのうちの一人がこの私でしたよ~って話を前回軽くしましたね。笑   アンコールワットなどの観光的なことについてはインスタグラムにたくさん載せましたので、ぜひホーム画面からそちらをチェックしてみてください。       「カンボジアに修学旅行ってどゆこと…?すごすぎ」   よくいろんな方からこんなことを言われます。   それもそのはずみなさんご存知の通り、そして私も以前ブログに書きましたがカンボジアには悲しい残酷な歴史があります。 「カンボジア=地雷」 そんな悲しいイメージまでついてしまっているのが現状です。   どうして発展途上国の貧しい国に高校の思い出作りのメインイベントである修学旅行で行くのか?   私も最初は、ただ海外に行ってみたい、そんなノリでカンボジア修学旅行を選びましたので先生方がなぜカンボジアを選んだのか意図が全くつかめませんでした。   事前学習はめちゃくちゃ多いし、なんで思い出作りの修学旅行に行くのにこんなに勉強をしなければいけないのか、それすらも疑問に思ったこともありました。     最初にカンボジアに来た時には、バイクの数が異常、バイク4人乗りは普通、大量にゴミが道に落ちている、ホームレスのような人がたくさんいる、そんな衝撃的などっちかというと悪い面ばかりを見てしまいました。   私たちの時は、孤児院に行って子供たちとふれあったり、郊外の村に行ってそこでの生活についてインタビュー、中学校、高校にお邪魔して将来の夢についてなどをインタビューしたりしました。   そのようなことを通して実際にカンボジア人と関わることで最初に抱いてたイメージとは少し違うことに気づいてきました。   郊外の村で「一番幸せと感じるのはいつですか?」と聞いたとき、 「家族全員がそろってご飯を食べているときかな」 と答えてくれました。   もし、おんなじ質問を日本人にしたらどうでしょう。   私の想像ですが、 「ご飯を食べているとき」「時間を気にせずに寝ているとき」「だらだらテレビを見ているとき」 そんな答えが返ってくるのではないかと思いました。     高校に行ったときは「生きる上で一番大切なものはなんですか」という質問について、 「教育」「仕事」 という答えが多かったです。   これも私の想像ですが、日本だったらみんな真っ先に「お金」っていうのかなと思いました。   この時私が思ったことは、 […]

~キリロム工科大学での1学期を終えて~

こんにちは!   つい3日前まではカンボジアはPchum Ben Dayという大きな大きな祝日でして、カンボジア人学生はみんな地元に帰ってその祝日を祝っていましたので、キリロムには取り残された日本人とインド人ばっかりという状況でした。   さらにこの時期はちょうどカンボジアでは卒業と入学のシーズン。   このキリロム工科大学にも11月初めに新入生がやってきます。   そんなわけでこの時期はどの学年も期末テストに追われています。笑   ここの大学ではテストと休暇が学年によって違いますので、私たち日本人学生は一足先にどちらも終わらせてしまい、来週から新たな学期が始まります。 日本人学生の場合は4月入学ということでカンボジア人とはずれているため、まだ半年分の一学期が終わった段階です。   現在三年目を終わらせた学年が休暇中、二年目、一年目が終わる学年が期末テスト中で毎日私のルームメイトもテスト勉強に追われています。     先ほど言ったように私たちの内容の濃すぎた1学期はあっという間に終わってしまいました。   今でもたまにふと、なんでここにいるんだろうと感じる時があります。   ただ、それは全く悪い意味ではありません。   普通に2018年元旦にはカンボジアなんか頭のなかには全くなく、予備校に通い昔から行きたかった大学に合格するために受験勉強をして過ごしていたのに、その3か月後には第一志望の大学ではないカンボジアの大学に飛行機でやってきて、その7か月後にはこうしてカンボジアの山の中で大学に通いながらブログを書いている。   こんなに一気に人生が変わったことに周りの人もそう思うかもしれませんが、自分でもたまに信じられないと思うのです。     実を言いますと、私はキリロム工科大学に来る前に一度カンボジアに来たことがありました。   それは高校の時の修学旅行です。 私たちの代から修学旅行が「関西かカンボジア」という選択になったのです。   その時には観光地として栄えているシェムリアップにいきました。 初めて日本以外のアジアの地を踏む私、しかもテレビの映像でしか見たことがなかった発展途上国に、ただ海外に行きたいという理由で「関西とカンボジア」という選択の中からカンボジア修学旅行を選びました。   その頃は驚きの連続だったカンボジアの街並み。今では見慣れたものです。笑   修学旅行の時は孤児院で子供たちと遊んだり、色んなカンボジアの方々にアンケートを取ったり将来について話したり、言葉では書き表せないほどの学びを経験という形で感じて、   「カンボジアを選んでよかった」「卒業旅行でまたみんなで来ようよ!」   と、みんなで永遠に語り続けていたのを鮮明に覚えています。 (この時は全く大学ここに来ようとは思ってもいませんでした……)       そして今になって強く思うのは、 「カンボジアに来るのが運命だったのかな」       大学受験に失敗して親が見つけてくれてイチかバチかで来たこのカンボジアの学校。   […]

キリロム周辺探検!第一の滝に潜入!

こんにちは!   私たちの休暇もいよいよ終盤に近づき、もう少しで日本に帰省した組も海外に行ってた人も帰ってきます。   それと同時にセメスター最後の期末テストが近づいてきている…笑 私たち日本人だけセメスター終わりを告げるはずの休暇のあとに期末テストがあり、それが終わった次の日から新しいセメスターが始まるというちょっと不思議なスケジュール笑   そんなわけでほんとは勉強をしないといけないのですが、今まで一週間近く寮にこもってた息抜きとせっかくの休暇の思い出作りに滝に行ってきました。   キリロムは前にも記述したようにカンボジアの山の中、国立公園内に位置しているため周りはこれでもかと言わんばかりの大自然。   キリロムパインリゾートのアクティビティにもたくさん載っていますが、この大自然の中には数々の絶景スポットや自然が生み出した観光スポットがあります。   ヘブンクリフという崖など言葉のみではうまく説明できないスポットがたくさんあるのです!笑 これに関しては実際に写真を見てもらった方が分かりやすくて伝わると思いますので、   vKirirom Pine Resort  ⇒ https://www.instagram.com/vkirirom_pine_resort/ 私 ⇒ https://www.instagram.com/ichigoduohe/?hl=en   のインスタグラムをぜひ見てみてください! リゾートオフィシャルのものはやはりここの目玉スポットなどの写真がたくさん載っていますし、私の方はと言いますとふと気づいたときに見れた奇麗な景色や普段のキリロムでの生活やちょっとした気づきを簡単に写真とともに載せています。   ブログではやはりインスタグラムでは載せきれないことを載せ、ちょっとした気づきをインスタで載せるという形をとって今はやらさせておりますので、よければインスタの方もチェックをお願いいたします☺     ちょっと変な宣伝を混ぜてしまいましたが…笑 本題に戻りますと、昨日キリロムにいくつかある滝の一番近いところに初めて行ってまいりました!   キリロムから自転車でだいたい休憩含め一時間ほどのところにある滝。 高校で部活を引退してから全くといっていいほど運動していない私には山道で自転車を漕ぐのはなかなかハードでバテバテになりました。笑   いくつかというのは、カンボジア人の先輩から聞いた話では滝は全部で3つあるとのこと….でも、この山にはまだ未開拓な地域がたくさんありますので、まだ発見されてないすごい滝がたくさんあるのではないか….!?!? という私の変な期待からです!笑   ここはその3つの滝の中で一番キリロムパインリゾートから近いのと比較的大きめで安全に水遊びができるスペースがあることより、たくさんのお客さんがここを訪れるようです。   ここは滝のすぐそばではなく安全な水遊びスペース。 滝の近くまでは行かず、このスペースで水遊びをして楽しむ人がほとんどのようです。 平日にも関わらずご覧の通りたくさんのお客さんでとても賑わっていました。         正直私の想像とはまったく違う滝でした笑   滝 = 仙人が打たれているやつ   そんなイメージを勝手に浮かべていたのですが、その滝とは違う穏やかな緩やかな滝でした!   キリロム周辺にある滝はどれも自然に出来上がったもののようで、雨季になるとものすごい激しい雨が降り、それのダメージなどでどんどん削られて今の形が出来上がったのではないのかなと思います。   私もここに初めて訪れたお客さんの一人にすぎないので詳しい滝の歴史はわかりません。   […]

キリロムに小学校が開校!キリロムの小学生の日常

こんにちは!   一昨日ひとつの大きなテストが終わって、一週間の休暇に入りました! 何人かは日本へ帰省….何人かは他の国へ….とみんな思い思いの休暇を過ごしています。   私はといいますと、キリロムの山の中にとどまります? 前回の休暇で日本に帰りましたし、次は12月に帰ることが決定してますので今回はここでおとなしく一週間を過ごします。   一昨日の午後から休暇がスタートしたのですが、初日の夜から一人で歩いていたところをカンボジア人の先輩に捕まえられおしゃべりからのクッキング? 正直、学食よりもおいしい料理を作ってくれてみんなでバクバク食べました笑   この時は日本人は私一人でカンボジア人の人数が圧倒的に多かったためたくさんクメール語が飛び交う中、よーく聞いてるとたまに英語の単語が入ってきたり、知ってるクメール語の単語があったりで意外と聞いてたらなんとなく会話の内容が推測できるもんなんです!笑 結構それを推測するのがおもしろかったり….笑   英語でいきなり話ふってくることもありますし、日本人一人でも十分楽しんでいました?     実は最近、キリロム内に新しく小学校が開校しました! 一番上の写真は食堂で子供向けアニメを見る小学生とカンボジア人大学生。   私もこれをはじめに聞いたときはびっくり…笑 「大学生でも来るのを躊躇するこんな山の中に小学生が来るのだろうか….」   そんな私の考えをひっくり返すように、現在10人近く生徒がいます。 日本人の生徒が今は一番多く、カンボジア人の生徒も何人か見かけます。   私たち大学生と同じ校舎内の一室が小学生の教室として使われています。 日本でもぎりぎり高校生ぐらいなら同じ校内で勉強を学んでいるところがあるかもしれないですが、大学生と小学生が一緒の校内で勉強することはほとんどないのではないかなと思います!   大学生としてもいろいろな刺激があると思いますし、小学生も大学生と一緒に生活しているということで安全に生活できて、親御さんの安心にも繋がるのではないかなと思います。 その親御さんの期待も実際裏切ってないと思いますよ?   学食も同じところを使っているため、最近小学生と話す機会が多くなってきました? なんだか、弟、妹が増えた気分。。。   今日起こったできごとを楽しそうな笑顔で話してきたり、こどもの頃誰もがやったであろう言葉遊びゲームのようなものを教えてくれたり、みんなすごい元気に生活しています。   実際の授業の方は大学生は関係していないのであまり内容はわからないのですが、フィリピン人の優しい先生が毎日朝早く学校に来て準備して、夜遅くまで仕事をしている風景をみかけるので子供たちのために全力を尽くしている様子が伺われます。   実際子供たちも楽しそうに校内走り回っています。笑 ご飯のあとはしっかり歯磨きをして、その途中で珍しい虫を見つけて教室まで響き渡る大きな声で興奮してたり。   英語は話せること全く話せない子がいるようなので、もちろん先生からも教わってると思いますし話せる子が教えてあげたりもして、小さい頃から共同生活をしてお互い助け合うといういい経験ができてるのではないかなと感じて、少し羨ましく思います?   この前は食堂の席の取り合いで男の子と女の子がケンカをして泣いちゃっていました? でも、こうやってケンカをすることによって子供は成長していくんじゃないかなって思うので子供の頃のケンカは全然いいことだと私は思います。 二人とも言いたいことを隠すことなく主張していて微笑ましかったです☺     この前私が目撃したなんとも微笑ましい光景は….   カンボジア人のとても小さい男の子と日本人の女の子が、食べることのできる木の実をとっていて二人ともわかるだけの英語を単語とジェスチャーで意思疎通をしていたものです。 「Eat(食べる) eat!Two(2) two!」 […]

カンボジアに来たら絶対行くべき:トゥールスレン博物館

こんにちは!   突然ですがみなさん、プノンペンにあるトゥールスレン博物館というのはご存知でしょうか?   カンボジアに旅行、滞在、少しでもカンボジアに興味を持った人、知り合いにカンボジア人がいる人はぜひ行くべきところです。 むしろカンボジアに興味を持たない人ですらも行った方がいいところなのではないかと思います。   昔、と言っても1970年代なのでわずか40年ほど前にカンボジアで内戦が起こったことを知っている方はたくさんいるかと思います。   ポルポト政権時代にクメールルージュ(カンボジア共産党)の支配下だったカンボジアでは多くの国民が収容されて拷問や尋問を受けて、処刑されました。 そのためカンボジアの平均年齢はなんと24歳。   しかも「知識がある人は反乱を起こす可能性がある」という考えから、教育をしっかり受けてきた知識人を中心に殺されてしまいました。   この時代カンボジアにはいくつかの収容所があったもののこのトゥールスレン、本名”S21”は一度収容されると決して生きて帰ることはできないと言われるほどの収容所でした。 トゥールスレンというのは地名か何かからとって人々が呼び始め、浸透したと考えられています。   現在そこはこの内戦の記録を子孫に伝えていくべく、なるべくすべて発見当時のままで展示されています。   私が行ったときは値段は大人5ドルで3ドル追加で払うと、オーディオとヘッドホンを借りることができ施設内のストップポイントごとにその部屋で実際何があったか、写真の人がどういう人なのか、この内戦の詳細などのガイドを聞きながら回ることができます。   驚くべきことに日本語版のオーディオも用意されており、英語がわからない人でもしっかり理解することができます。 これについてはケチらずにぜひオーディオを一人一台ずつ使ってほしいと思います。3ドルでは足りないぐらい中身の説明が詳しく充実しています。     実際に人々が拷問、尋問、収容されていた部屋、実際に繋げられていた足桑なども生々しく残されています。 さらには実際に処刑する際に使われていた部屋や道具なども展示されております。   私たちはここを訪れる前にいくつかの記事をネットで調べましたが、実際に行って見るとその記事を読むだけじゃ絶対に感じられないその場の雰囲気、深刻さを感じることができました。   中にはその時に撮られた犠牲者の写真、わずかな生存者の一人の方が描いた拷問の様子を描いた絵が数多くあります。     今私たちはカンボジアにある大学に通い、カンボジア人と過ごす時間がとても多いです。カンボジア人はほぼ全員といっていいほどみんな優しくフレンドリーで明るいです。   もちろん直接この話をカンボジア人に聞いたことはありませんが、親戚や親、色んな知ってる人が犠牲になっていてもおかしくありません。 こんなにも残酷で悲しい歴史を背負っているのにどうしてこんなにいつも優しい笑顔で、幸せそうに過ごせているのだろう。 カンボジア人に対する色んな考えや、見方がガラリと変わった瞬間でした。   今まで関わったすべてのカンボジア人が恋しくなり、ほんとに一人ひとりを尊敬しなければならないなと思いました。   しつこく誘ってくるトゥクトゥクのおじさんだって年齢的にはいろんな経験をしているはずです。それなのに何回断られても笑顔で優しく、「Japanese? Oh! Good! Good!」といつも言ってくれます。 いつもは日本を褒められることにただただ喜びを感じていましたが、この博物館を訪れてから全く変わりました。     自分なんか褒められるようなことを何もしていない小さい一人の人間で今まで何を目的に生きてきたんだろう。 カンボジア人の生き方をほんとに尊敬しなければならない。     自分なんかとは比べ物にならないぐらい、みんな必死にまじめに今という時間をいかに幸せに生きれるか、ポジティブに考え過ごしているのです。   その結果が、経済成長率世界14位(2017年191ヵ国中)という驚くべきデータに表されているのではないかと私は思いました。 […]

ビジネスイベントでボランティア!! WAOJE Global Venture Forum in Phnom Penh

こんにちは! 実は先週水曜日にキリロムを出発し、3日間ほどプノンペンで開かれていたGlobal Venture Forumにボランティアとして参加してきました。   このイベントはキリロム工科大学学長が代表理事を担当している一般社団法人WAOJEが主催したもので、世界各国から起業家やCEOなどの方々が集まり、パネルディスカッションや講演をする他に類を見ないほどの規模のビジネス交流会です。   キリロム工科大学はこのイベントの唯一のダイヤモンドスポンサーでKIT紹介ブースとしてカンボジア人学生数人、日本人学生8人がボランティアとして参加できることになったのです。   私たちは社会科見学ということでイベント前日に開催されていたWAOJEの集まりにも特別に参加させていただきました。   イベントでは私は初日、空港でゲストの方を出迎え会場のホテルまでのタクシーに案内、二日目以降は会場での受付を担当しました。 どちらにおいても様々な会社のCEOの方などめったに話す機会がない方々と話すことができましたし、自分の休憩中には誰もが知っている大企業の方の講演なども見る機会がありました。   自分たちがキリロム工科大学の学生ということで、色んな方々が話しかけてくださりキリロム工科大学の話や将来どうしたいかなどを話することができほんとに貴重な時間でした。   私は日本で部活に熱中し受験が終わったあとにはバイトもしたことがないままこの大学に進学し今現在英語を学んでいますので、正直なことを言うとビジネスで使う丁寧な言葉が苦手です…. しかしこのような機会を通して英語も大事ですが、日本人として日本のビジネスについてもしっかり学ばないといけないなということをとても感じました。   色んな起業家の方々をみていると英語もできるし、日本語も完璧… それが世界で活躍できる秘訣、世界で活躍している人の共通点なのではないかなと思いました。   キリロム工科大学にはインド人のITプロフェショナルの先生だけではなく、ビジネスのことをたくさん知っている日本人スタッフの方もたくさんいます。 このように自主的に先生だけではなく関わる機会のある全ての人からたくさんのことを学ぶことが、自分の将来につながりこの学校の良さを最大限に活かせる方法なのかなと思います。       イベントのあとにはキリロム工科大学視察ツアーがあり、たくさんのイベント参加者がキリロムに来てくださいました。 そこでは私たちの先輩方がインターンシップの紹介をしたり、二週間で準備したビジネスモデルを発表するビジネスコンテストを行われました。   先輩方の英語のプレゼンテーションを見たゲストの方々と話したところみなさん称賛? 日本人学生はやらないの?と聞いてくださった方もいましたが、今私たちは日本人が先生のビジネスリテラシーの授業でまず最初に日本語のプレゼンを練習しています。   それぞれやりたいことをパワーポイントにしてまとめてみんなの前でプレゼンし、厳しく先生と友達からフィードバックをもらう。 どうすれば伝えたいことが明確になるか、パワーポイントは見やすくなるか、そのような実践的なビジネスのことを学んでいます。   だいぶ英語も上達が見えてきましたがまだまだ英語でのプレゼンはハードルが高い…   そんなわけで違う方向から攻めているのが現在の日本人学生の現状です?         内容の濃い8月を過ごした日本人学生も1学期残すところ1か月ほどに…   10月には新たにカンボジア人が入ってきて一緒に受ける授業も増えてきます。 もっと意識高めて2学期迎えたいと思います?

初めて経験する雨季

こんにちは!   日本は台風が5日連続発生、北海道の大雪山でこの時期に雪が降るなどのニュースをカンボジアから見ています…. 少し心配になります….     そんな中、年中夏のカンボジアは現在雨季真っ最中。   カンボジアではだいたい乾季は11月頃から5月頃、雨季は5月半ば頃から始まると定義されています。 雨季の最初の頃はものすごく強い雨が5分もせずに終わるような、スコールと呼ばれるものが起こります。   だがしかし、最近はもう一日中雨….曇りできれいな星空もめったに見ることができません….?       そして昨日の夜からいつも以上の雨が降り続いていて憂鬱だな~…と思いながら学食に向かうと…   いやいやいや、やっぱカンボジアの雨漏りはレベルが違うな~??   さすがにここまで大変なことになっている雨漏りはこっちにきてからもこれが初めてです。笑 もはや雨漏りとは呼ばなそうですね笑   なるべくあそこの席については早急な対処をお願いしたいですね笑     それから雨の中キャンパスに向かっていると、まあまあ予想はしていましたが道が大変なことに!!笑   ※音量注意! ※そんなに音大きくありません。笑 お下品な声が入ってしまい申し訳ございません….   でも、そんな声が出てしまうほどの水。笑 川が氾濫したわけではないので安心してください!! 道なのでものすごく浅いですし危なくありません。     ここは普通の何気ない道なのですが、あまりにも多く降る雨とちょっとした坂によって川のようになってしまいました?   さすがにこうなると避けようがありません。笑 私はここキリロムではビーチサンダルかクロックスしか履いていないので躊躇せずに正面から突破していきます。 サンダルだと洗うのが楽なのでとても便利です?   ここで雨季の靴についてまとめると…. ・ビーチサンダル 足が汚れやすく、洗いやすい ・クロックス 足は汚れにくいが、洗いにくい(中に泥、水が溜まってしまう)。 ・スニーカー 足暑いし、雨降った時に生きていけない=雨季生きていけない。   これは赤土だらけのキリロムだからこその私個人の意見です。笑   もちろんプノンペンなどの街になるとなんでもいけると思います。 しかし一回ビーチサンダルに慣れてしまうと、私はもうスニーカーなんて履いてられなくなってしまいました。笑     キリロムは道路がまだ赤土なので雨が降ると地獄なんですね… 水が溜まりやすいところなどは道がぐっちゃぐちゃになってしまっているところがあって大変です?   […]

日本語教室 Japanese lesson

こんにちは!   現在日本の多くの大学は夏休みという最高の時期を迎えているのでしょうか…笑   キリロム工科大学は年中夏のカンボジアに位置していますし、カンボジアのルールに従っていますので日本の夏休みというほどの大きな休みはありません。 しかしその代わり日本と比べて祝日がめちゃくちゃ多いのです….!! ご覧のとおり…. 今年の私たちの場合はこの祝日+一週間の休みが年に4回という設定になっていますのでまとまった休みは少ないものの、合計して考えてみると結構休みがあります?   それにカンボジアの山の中にありますし、あまり休みが多すぎると暇を持て余し何をすればよいかがわからなくなりますので、なんだかんだこのぐらいの休みが私にはぴったりなのかなと個人的には思います。 特に苦には感じてません?       キリロム工科大学は日本人の方が創設したというのもあり、日本企業と多くの関わりがあります。 なのでここに通うカンボジア人学生は多くの人が日本の企業に就職したいという思いを持って日々IT技術を学んでいます。 どうして自国ではなく日本なのかというと、カンボジア企業に就職した場合と比べて給料が10倍以上も違うということがあるからです。   これは発展途上国のカンボジアに生まれた人にとってみたらほんとにすごいこと。   そのため、カンボジア人はITの勉強をしつつ少しづつ日本語の勉強もしています!     先日、カンボジア人の友達が私に「日本語を教えてほしい」と言っていたので日本人の友達と二人で放課後に教えることになりました? ↑黒板に動詞の問題を解かせている風景   初めは少人数でやっていたものの、口コミで広がったのか最近では生徒が10人以上に増え、すごく本格的なものになりました!! もう一人の友達がオリジナルのテキストを紙に書いて作ってくれて、二人でそれを使って授業をしています。   英語で日本語を教えるのでカンボジア人の日本語力アップのみならず、私たちの英語のスピーキング力アップにも繋がるという一石二鳥。 むしろカンボジア人との交流も増えて友達が増えるので一石三鳥でしょうか??     カンボジア人は大勢の前で質問するのを躊躇する日本人と違ってすごく積極的です。わからないことがあればすぐに手を挙げて質問してくれます。   そのような風景をみるだけで、「ああ、日本人も見習わなきゃな~」と感じます。       まだまだ入学して4か月しか経ってない一番学年が下の私たちですが、学校のカリキュラムとは関係なく自主的に日本語教室を開いて実際に海外の人に英語で日本語を教えるという経験ができているのもすごいことしてるな….としみじみ感じます。     もちろんこんなこと日本にいたらそう簡単にできないことです。 海外の人の勉強に対する意識などを身をもって感じることも、日本にいて日本人だけに囲まれた生活をしていたら気づけないことだと思います。 私もこの大学にきて初めて気づきました。     まだまだ出来たばかりのカンボジアの山の中にある大学ですし、もちろん日本人にとって不便なことはまだたくさんありますがこのように思い切って海外に出たからこそ得られることの方がたくさんあります。       100%完成しているところに行くと伸びしろは0、0%完成しているところに行くと伸びしろは∞だと私は考えています。     人それぞれ考え方は違いますが、この大学選びという人生のひとつの岐路である重要な場面で思い切ってチャレンジしてみるのも選択肢の一つとしてすごくいいことだと思いますよ? […]

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